ドイツ旅行記。
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さらばミュンヘン / デュッセルドルフでアルトづくしの4日目 [ドイツ旅行記] | kdsk.jp
5日目の朝はデュッセルドルフで迎えます。
ニッコー・デュッセルドルフは日本人の利用者が多いようで、日本語の案内がところどころにあります。
ケルンでケルシュと大聖堂
20〜30分くらいで到着です。駅前には世界遺産である大聖堂があります。
中はものすごく広い空間。ミュンヘンでも色々な教会にいきましたが、さらに大きい教会です。それもそのはず、ゴシック様式としては世界最大の建築物だそうです。
ここで、ケルンにきた最大の目的、ケルシュを頂きます。アルトと同じく、ケルシュも小さなグラスで提供され、空いたら次のグラスが運ばれてくる形です
見た目は透明なゴールドです。リンゴや洋梨をおもわせるフルーティな香りが適度に香ります。ホップの苦味もしっかりきいていてます。
こちらも、自家醸造のケルシュ。鼻を近づけたときの香りは先ほどよりも抑え目ですが、飲むと口の中でフルーティさがひらきます。
アルトは普通のお盆で運ばれていましたが、ケルシュはこういう形のお盆で運ばれていました。
コースターに飲んだビールの数だけ線を引くのは、アルトとおなじ方式です。
食後は再び大聖堂へ。大聖堂は上まで登ることができます。でも、体力や足腰に自信のない人はお勧めしません。何しろ狭い螺旋階段を、ひたすら約150メートルの高さまで登っていきます。しかもこの狭さで、双方向通行です。
再びデュッセルドルフでアルト
夜は再びデュッセルドルフに戻ります。観光の中心であるHeinrich-Heine-Allee駅付近のライン川の川辺にはたくさんの出店がならんでいます。ドイツ最後の夜はここで川を見ながら、アルトを飲んで迎えます。
暗くなってきたところで、再び徒歩でZum Uerige(ツム・ユーリゲ)へ。
ユーリゲは人気店なのでたくさんの人で賑わっており、道の反対側までテントが出ていました。テントの中のカウンターに陣取ると、目の前には樽。樽から注ぐところもアルトの特徴の一つです。
続いて、ボルカー通りにある、Im Goldenen Kessel。
アルトは昨夜行った Schumacher(シューマッハ)のアルト。
この日がドイツ最後の夜です。ビールづくしのドイツ旅行でした。
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