ドイツ旅行記、4日目。
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4日目はいよいよミュンヘンの街に別れを告げ、デュッセルドルフに向かいます。
さらばミュンヘン
大きな掲示板でターミナルを確認。ルフトハンザ航空はターミナル2です。
そして、一時間後にはドイツの西部にあるデュッセルドルフに到着です。
デュッセルドルフでアルトビールづくし
デュッセルドルフ空港にはデュッセルドルフ空港ターミナル駅と、デュッセルドルフ空港駅の2つがある、と聞いていたのですが、標識はこれしか見つけられなかったので、この標識に従っていきます。
鉄道駅につきました。どうやらここはデュッセルドルフ空港駅のようです。ここから鉄道にのります。
お宿は中央駅から徒歩で数分のところにあるニッコー・デュッセルドルフです。JAL、ですね。
さて、荷物を部屋に置いて身軽になったところで、デュッセルドルフの街に繰り出します。ニッコー・デュッセルドルフから徒歩1〜2分のところには、地下鉄のOststr駅があり、ここからデュッセルドルフ観光の中心である、Heinrich-Heine-Alleeまで二駅です。
外はズラッとカウンターですが、雨も降っていたので店内へ。特に案内はされないので、自分で空いている席に座ります。こんな樽をテーブルにした席に座りました。
来ました、デュッセルドルフ名産のビール、アルトです。自家醸造のアルトが250mlの細長いグラスに入って来ます。
見た目は透明で褐色。麦芽の甘い香りと、吟醸香のような香りがします。飲むとホップの苦味がキリッときいています。日本の大手ビールより苦味はやや強く感じました。そして、思わず杯が進む飲みやすさです。
店内にはお盆にアルトを乗せた店員さんが歩き回っていて、グラスが空くと新しいグラスを置いていきます。そして、コースター線を引いていきます。これで、何杯飲んだか分かります。一杯で€2.05という安さです。
二軒目はユーリゲから徒歩1〜2分、Boller.Str(ボルカー通り)にある、Zum Schlussel (ツム・シュリッセル)。
こちらでも、ビア、と注文すればもちろんアルトが出てきます。こちらも自家醸造。
おつまみに、ライ麦パンの上にスモークした挽肉と玉ねぎを乗せたものを頂きます。
3軒目は地下鉄でニッコー・デュッセルドルフのあるOststr駅に戻り、Brauerei Schumacherへ。
まとめ
ビールそのものの味に加えて、それを取りまくものも含めて味わいなのだと思います。ビール自体の美味しさに加えて、注がれる小さいなグラスや、わんこそばのように次々でてくるスタイル、コースターの使い方ふくめて、アルトの味わいを味わうことができました。
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