ドイツに行くなら知っておくべき、ドイツの想定外 [ドイツ旅行記番外編]

今年の夏、ドイツに旅行に行ってきました。行ってみて初めて知った、ドイツの想定外を紹介します。

この写真、何時だと思いますか？

答えは夜の8時半。まだ明るいですよね。暗くなるのは夜の9時頃でした。日本の感覚で6時頃から飲み始めたのですが、一向に暗くなりませんでした。

ドイツは東京より寒かったです。真夏の8月でしたが、長袖の羽織るものを持って行くことオススメします。ミュンヘンはギリギリ無くても大丈夫かもしれませんが、デュッセルドルフは必須です。

ミュンヘンの場合、昼間は夏らしく暑いです。Tシャツ１枚でオッケーです。ただ、朝夕は涼しいので、寒がりの私は長袖シャツを羽織りました。

デュッセルドルフは雨だったこともあり、寒かったです。長袖のうえから更にウインドブレーカーを着て過ごしていました。

街ゆく人々も長袖です。

これは全てのホテルなのか、私が泊まった二つのホテルだけなのか分かりませんが、ハンドタオルと歯ブラシが置いてありませんでした。バスタオルは置いてあります。

私が泊まったのは、ミュンヘンにあるゲルマニアと

デュッセルドルフにある、ニッコー・デュッセルドルフです。

ニッコーはつまりJALなので、置いてありそうなものでしたが、なかったですね。

駅のトイレ、レストランのトイレなど、ほとんどのトイレが有料です。

駅のトイレはこんな感じて、お金を払います。

お金を払うと、ゲートが開いて、トイレに入れます。

驚きなのはレストランで、トイレの入り口に係りの人が1人待機していて、そこでお金を払う徴収していました。レストランだけでなく、マクドナルドも同様です。

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