「努力」は「忍耐」ではない? 〜言葉の意味に対する思い込み〜 [今日の問い]

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「努力」と聞いて、どんなイメージが湧きますか?

私にとって努力とは、辛さに耐えながら、持てるもの全てを投入し、時間の全てをかける、というイメージがあります。「忍耐」とほぼ同義語です。なので、あまり明るいイメージの言葉と捉えていません。

仕事で努力している人、と聞くと笑顔のイメージはありません。そして定時に帰る人は、努力してない人と感じてしまいます。それが言葉の定義であり、みんなそういうイメージを持っているのだと思っていました。

ところが、最近、どうやら人によってはちがう定義をしているらしいことに気づきました。これは私としては結構な驚きです。私のなかにある、「努力」という言葉の定義を見直す時期のようです。

みなさんは、努力ってどういうイメージでとらえていまますか?

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