私の家の近くにある、富岡八幡宮は、東京十社のひとつです。せっかくなので、この東京十社をめっぐってみようと思い、週末、このうちの5社を巡ってみました。
せっかく行くなら御朱印ももらおうと、まずは門前仲町の富岡八幡宮の入り口にあるお店で、ご朱印帳を購入。
まずは亀戸天神社
ここから神社巡りの旅のスタート。まずは富岡八幡宮へ、と思いきや、ここは地元ですぐに来られるので、最後にまわりすことにして、近くのバス停、富岡一丁目から錦糸町行きのバスに乗ります。
亀戸駅通りでバスを降り、亀戸駅を越えてしばらく歩くと、一つ目の目的地、亀戸天神社が見えてきました。
御朱印はこんな感じ。この時は手帳に書いてもらう形ではなく、御朱印を書いた紙をいただく形でした。
亀戸餃子でランチ
亀戸駅に帰る途中、有名な亀戸餃子でお昼ご飯。数組並んでいました。
亀戸餃子のフードメニューは、餃子のみ。一人最低2皿は注文しないといけない形です。けれど、小さめであることもあり、野菜の歯応えとともにスルスルと食べられてしまいます。気がつけば6皿。まだ食べられそうですが、まだ旅は始まったばかりなので、腹八分目でストップ。
江戸総鎮守 神田明神へ
亀戸から総武線にのり、御茶ノ水へ。次の目的地は神田明神です。
御茶ノ水から聖橋を越えて歩いていくと、大きな鳥居が見えてきました。
神田明神は、正式名称は神田神社。神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様だそうです。
日枝神社
次の目的地は、日枝神社。新御茶ノ水駅から千代田線に乗り、国会議事堂駅で下車。
赤坂氷川神社
ここから徒歩で次の目的地へ。次は赤坂氷川神社です。東京のど真ん中にこんな樹々の深い場所があるのかというようなところに鳥居がありました。
境内には樹齢400年という、天然記念物にもなっている銀杏の木がありました。
東京に住んでいながら、行った事ないところばかりで新鮮でした。東京十社の残りの神社巡りもしたいと思います。