「ちゃんとしなきゃいけない」の、「ちゃんと」とは? [コーチング記]

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大下千恵さんのコーチングを定期的に受けています。今回7月のコーチングでも、取り組む課題が見つかりました。

ミライ・ヘムカウ – 想定の範囲内から、想定できなかった毎日へ。

「ちゃんと」しなきゃいけないの「ちゃんと」とは?

私は「ちゃんと」という言葉を多用する傾向があります。ちゃんとやらないといけない。ちゃんと考えないといけない。ちゃんと分かってない、などなど。物事ちゃんとしないといけない、という考えがとてもつよく、これが時に行動のブレーキになっています。

究極的には「ちゃんとした人生を送らなければならない」と考えているようです。

ところが、何をもってちゃんとなのかを定義しているわけではないので、いつも不完全感があり、ちゃんとしてないことに不安を感じています。一体自分にとってちゃんと、とは何をもってちゃんとなのか、分解していきたいと思います。

身体を整える

体力のなさや胃腸の弱さ、睡眠や首コリなど、身体の課題をずっと気にしながら避けてきた感がありますが、そろそろ本格的に向き合う時が来たようです。何かをするときに、身体がついていかないことや、エネルギーが足りなくなることを気にしてしまい、これがブレーキになっています。朝は毎日気分が悪く、何もしたくありません。そういった課題を解決するためにも、体質改善に取り組みます。

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