はじめての神社ミッション。自分に対する価値観が変わりました

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先日、初めての神社ミッションをしてきました。予想していたこととは違う面で効果がありました。

神社ミッションとは

神社ミッションとは、簡単に言うと、
「神社に行ってお賽銭に一万円入れてくること」

これは心理カウンセラーの心屋仁之助さんが言っていることで、これをやることで、お金に対する執着をなくすことにつながり、執着をなくすことでお金が入ってくるようになる、というもの。

この話をきいて、前々からやってみたかったのですが、先日、行動に移すことができました。
 

心の準備はすでに整っていた

はじめにこの話を聞いたときは、ずいぶんと抵抗感がありました。お賽銭なんて500円でも高いと思っていたのに、一万円です。この抵抗感から、そのときはやらずにいました。

ここ最近、私の周囲で神社ミッションの話がでるようになりました。そのとき気付いたのは、以前の私よりも、やることに対する抵抗感が薄れていること。思い当たる理由はあります。

以前、ブログに書いたように、私は昨年12月頃から財布に十万円以上いれるようにしています。理由は、「お金はある!」という感覚を身につけるためです。

(詳しくは以下の記事)

過去記事:なぜお金がないのか?お金がないのループから抜け出そう

 

これの効果か、お賽銭に一万円を入れることに対する抵抗感が随分少なくなっていました。これは、やるしかない。ということで、ついにやってきました。

効果は意外なものだった

実際にやってみた感想ですが、まずは、なんだかんだ言ってもやっぱり財布から一万円をさっと抜き出したときには、ドキドキしたこと。でも躊躇なくできました。

 

お金に対する感覚がかわるかな、と思っていましたが、そことは別の感覚がわいてきました。それは、自分に対する価値観の変化でした。

 

お賽銭をいれたあと、願い事をいうのではなく、感謝の言葉を言いました。神社とは感謝するところだと、どこかで読んだからです。出てきた感謝の言葉は、「今日、ここに存在することに感謝」でした。

そうしたら、次のような感覚がわいてきました。

「今日、ここに存在することに対する感謝として、一万円なんて安いもんだ」

「自分は一万円以上の価値がある」

「自分にはもっともっと価値がある」

「自分は存在するだけで価値がある」

「価値のある自分は、もっと毎日を楽しんでいい」

 

まとめ

初めての神社ミッション。自分に対する価値観が変わりました。自己肯定感も高まりました。