自分の中に、「好き」と「嫌い」の地図を作る 〜コーチング記〜

プロコーチである大下千恵さんのコーチングを定期的に受けています。

ミライ・ヘムカウ – 想定の範囲内から、想定できなかった毎日へ。

今回のコーチングでの自分の気づきです。

私はマイペースで進んでいくのが大事なようです。また、樹木が幹からその葉を伸ばしていくように、自分の分かっていることや得意なこと、好きなことを幹にして、それをさらに広げていく感覚が好きなようです。あるいは、自分の中の地図が広がっていく感覚です。

小さいころは、プラレールを作ることに没頭していました。レールで繋がった世界がどんどん広がっていくことに、心地よさや嬉しさを感じていました。今でも、自分が知っている知識に関連している新しい知識が手に入ることに喜びを感じます。

逆に、自分がすでに持っているものとは繋がっていないレールが散乱していることにストレスを感じてしまいます。往往にして、それは人から与えられたものであることが多いです。また、期限が決められていて、焦らされることにもストレスを感じます。

次回までの課題は、自分の好きなもの、嫌いなもののを色付けして分類し、自分の中に地図を作ることです。そして、その中で好きなものの範囲を広げていくことです。日常で、自分の世界とうまく繋がらずに散らかっていることを、そうやって整理して行きます。

また、サブテーマとして、感情を表す言葉の辞書を増やすことです。コーチング中、感情を表す言葉がなかなか出てこないことに、自分でも驚きました。感情を表す言葉って何がありましたっけ?という感じです。自分の辞書の中に、感情を表す言葉を増やしていきます。

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こばだい