恐れをなくせば、水風呂は冷たくない 〜お風呂好きな私の水風呂の入り方〜

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温泉好き、風呂好きな私は、しばしば温泉や銭湯に行きます。最近では、スポーツクラブに行って運動せずに風呂だけ入るという、良くない習慣も身につきつつあります。

温泉やお風呂では、水風呂に入ることがよくあります。最近、水風呂に快適に入る方法がだんだん分かってきました。なお、医学的前提はなく、あくまで私個人の意見です。

力を抜き、構えをとく

水風呂に入るときは、その冷たさに対する恐れから、ついつい体に力を入れてしまいがちです。でも、これは逆効果のように思います。むしろ、恐れをなくして力を抜いた方が、冷たさを感じないように思います。

力を抜けば大丈夫っていうのは、いろいろなことにも当てはまります。

◎記事:思っているよりも人は優しく、現実は甘い 〜自分が優しくなれば世界も優しくなる

水風呂は、入ってしまえば、さほど冷たくありません。ちゃんと快適に入っていられます。恐れずにそのことを信じることが大切です。

長く入りすぎない

そうは言っても、入りすぎはよくありません。せっかく温まった体が芯から冷えてしまいます。個人的な感覚では、1分くらい入れば十分かと思います。

まとめ

水風呂に入ると、身も心もスッキリします。また、のぼせた体を冷やすことでまたお風呂に入れるようになります。私は、温かいお風呂に入り、水風呂に入り、またお風呂に入るというのを2−3回繰り返すのが好きです。おすすめです。