情報は発信した人のところにやってくる、ってこういうことか!〜発表者になって体験したこと〜

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「情報は発信した人のところにやってくる」と聞いたことがあります。それを実感することがあったので共有します。

ツナゲルアカデミー

情報を発信したら、情報が返ってきた!

プロフェッショナルブロガーで立花岳志さんと、ビリーフリセットカウンセラー大塚彩子さんが主催する、継続的な学びの場、ツナゲルアカデミーに参加しています。

◎記事 : 2期ツナゲルアカデミー第4講に出席しました。ゲストは秋竹朋子さん。

アカデミーでは参加者による10分間のプレゼンテーション「ライトニングトーク」のコーナーがあり、各々好きな題材でプレゼンテーションをしていきます。

今回、私はビールのことについて発表しました。ビールの種類の話や、フードとのペアリングの話をしました。

驚いたのは、発表が終わった後の休み時間です。「私もビール好きなんですよ」という方々が何人か話しかけてくれ、「こういうビールが好きなんですけど知ってますか?」「○○というビアバーが良かったですよ」という情報を教えてもらうことができました。

情報発信をしたことで、今まで知らなかった情報を知ることができました。「情報は発信した人のところにやってくる」ってこういうことか、と実感しました。

まとめ

私は、情報を発信せずに自分の中に溜め込みがちなところがあります。

◎記事 : 溜め込まない  〜エニアグラムタイプ5の自分へ〜

また、プレゼンテーション自体とても苦手意識がありました。今までの自分であれば、プレゼンテーションに手をあげるなんてことはしなかったのですが、今回は同じアカデミーを受講している友人たちに背中を押してもらう形で発表しました。

そして、情報を発信してみて、今まで頭で理解していた情報発信の力を、実感として経験することができました。

ちょっと、癖になりそうです。