「自意識過剰です」と、聖女はあちゅうは言った
基本このブログは、誰にも存在を教えず、自分の記録的に更新していました。
そんなこのブログに１つの小さな転機が訪れました。
それは、「他人に見られること前提」にした記事が初めて誕生したこと。
先日、立花岳志主さん・大塚彩子さん主催のツナゲルアカデミーに参加し、その感想を記事にしました。
実は、この感想記事は、アカデミー第一回の宿題です。
アカデミーには非公開Facebookがあり、それに感想を投稿することが宿題でした。別にブログにする必要はないのですが、「情報共有」というセミナー内容だったこともあり、いっそブログ記事にしてみようと思い、記事を起こしました。
そうすると、当然Facebookへは「宿題をBLOGにアップしました」と投稿することになるわけで、当然セミナー参加者の方々は、ブログを見るわけです。
で、この投稿がなかなかできない。
何しろ初めて人にブログを見られるわけで、馬鹿にされたらどうしよう、笑われたらどうしよう、といった自分自身の囁きがきこえ、「下書き」と「公開」を行き来すること５往復。
でも、そんなとき、第一回セミナーのゲスト講師である、はあちゅうさんの言葉を思いだしました。
「自意識過剰」
自分が書いた記事なんて、誰も気にしてません。
バカだと思われたらどうしようとか、炎上したらどうしようとか、いろいろ悩んだって、それは自意識過剰で、他人はそんなとこ見てません。
この言葉に背中を押され、「えい」っと、ボタンを押したのでした。
情報発信の道を、まずは進んでみましょう。
