やりたいけど、やってないことは、結局好きなのか、好きじゃないのか [今日の問い]

「スキーに行きたいけど、準備が面倒で行ってない」

「温泉に行きたいと思うけど、休日はついついダラダラして終わってしまう」

ということ、ありませんか。

やりたいことを一覧にして、「夢リスト」を作ってみると、達成できたものとできなかったものがでてきます。

これって結局、やりたいことなのか、実は本当はやりたいことじゃないのか、というのが最近の疑問です。

ある人はこう言うかも知れません。
心の底から好きだったら、そこに至る努力なんて屁でもないはずだ。やらないということは要するに、その程度しか好きじゃないんだ。と。

ある人はこう言うかも知れません。
好きなのにできないのは、何かがブレーキをかけている。自分に許可をだしてブレーキを外せば好きなことができるようになる、と。

ある人はこう言うかも知れません。
私のことを心から好きだったら、こういうことをしてくれるはず。してくれないってことは、私のことは好きじゃないのだ、と。

ある人はこう言うかも知れません。
やりたいと思っているけど、やってない。ただ、そういう自分があるだけ、と。

ある人は言うかも知れません
そんなこと考えてる暇があったら、やればいいじゃないかと。

ある人はこう言うかも知れません。
ついついダラダラしてしまうのは、ダラダラしたいから。人はいつだって、やりたいことをやっていると。

以上、今日の問いでした。

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こばだい