ハードルを上げたり下げたりしてみよう 〜ハードルの高さは自分で調節すればいい

ブログを書いていると、定期的にスランプとういか、なかなか記事が更新できない時期が来ます。そういう時の原因の多くは、記事の品質に対するハードルが上がっていることです。

情報がまだ足りないと感じ、調べるのに時間がかかっていたり、

論理的に上手に展開できてないと感じたり

思いがうまく表現できてないと感じたり

などなど、

「まだまだ足りない」あるいは「もっと良くなるはず」という思いから、なかなか記事が完成しません。つまり、記事の品質に対するハードルが高くなっているのです。

ハードルが壁にならないように

高いハードルを設定するのは、主にふたつのケースがあります。ひとつは、その高さを飛べたことがある、あるいはその少し低い高さを飛べたことで、もうすぐで飛べそうだと感じているケースです。

もうひとつは、飛んだことないのに、世間体やらプライドやら不安やら勝手な思い込みやらで、その高さにハードルを設定しているケースです。

後者の場合、そのハードルはむしろ行先を阻む壁になっているので、早々に撤去したほうがいいです。

前者の場合は、ハードルの存在自体はいいことだと思います。飛んでいるうちに段々といい記事が書けるようになっていくことを想像すると、わくわくします。

でも、その高さにゆえに立ち止まってしまうようになったは、時にはハードルを下げることも必要なことです。そうしないと、先ほどの前者のケースのように、行先を阻む壁になってしまいます。

まとめ

何でこんな記事書いているかというと、要するに最近自分の中での記事へのハードルが高くなっていて、更新頻度が落ちているからです。

ハードルは飛ぶものですし、人によってはなぎ倒していくものです。立ち止まるものではないですね。

ハードルは、ときどき上げたり下げたりしてみましょう。

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こばだい