目白にあるInkhorn Brewing初訪問。自家製クラフトビールが楽しめるスタンディングのお店

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今日訪れたお店は、目白にあるInkhorn Brewing。2年ほど前にオープンしたお店で、何度か名前を聞き、気になっていたお店です。

JR山手線の目白駅から歩いていくと、なにやら建物の外まで人の姿がするお店が。立ち飲みテーブルを囲んで談笑する人たちが見えます。1人です、と告げると、その立ち飲みテーブルの後ろにあるカウンターに案内していただきました。カウンターの向こうはガラス越しにクラフトビールの醸造所。ビールのタンクがいくつも見えます。この風景を肴にビールもいいですね。

タップは9個ありましたが、メニューにあるのは8個でした。

飲んだのは、Java Finch 2023という、West Coast IPAスタイルのビール。チヌーク、ギャラクシー、シトラ、アイダホ7というホップを使ったとのこと。ホップの香りが華やかに香り、飲むと苦味と、それを支えるボディ感があります。

二杯目は、Titipounamuという名前の、New Zealand Style IPAスタイルのビール。ニュージーランド産のホップを使ったIPAです。

フードはなく、ビール飲みの立ち飲みスタイル。1人でふらっと行って、さっと飲んで帰るのも良し、立ち飲みテーブルを囲んでグループで楽しむも良し、という感じのお店でした。