とにかく寝る時間を守った週〜早起き習慣化への道 一週目〜

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早起きが苦手な私が、早起きを習慣化できるように取り組んでいる日々を記録しています。

◎過去記事:早起き習慣化への道をブログに記録します

一週目はこんな感じでした

1日目:22:30就寝→7:00起床(8時間30分睡眠)
2日目:22:00就寝→7:30起床(9時間30分睡眠)
3日目:23:00就寝→7:20起床(8時間20分睡眠)
4日目:23:45就寝→7:20起床(7時間45分睡眠)
5日目:23:30就寝→7:20起床(7時間50分睡眠)
6日目:24:30就寝→10:00起床(9時間30分睡眠)
7日目:22:30就寝→7:20起床(8時間50分睡眠)
8日目:24:00就寝→7:20起床(7時間20分睡眠)

センターピンを意識し、寝る時間は守れました

参考にしている古川武士さん著『早起きの技術』の中で、まずは寝る時間を意識することが書かれています。起きる時間ばかり意識して寝る時間が変わらないと、次第に睡眠不足に陥ってしまうためです。

そのために大切なのは、センターピンに狙いを定めること。センターピンとは、寝る時間を守るために守らなければならないポイントとなるもの。私の場合は、帰宅時間です。

私の場合、寝るまでの流れは
帰宅→夕食→風呂→ストレッチ・瞑想→就寝

という流れなので、帰宅の時間が遅くなればその分だけ就寝時間が後ろにずれていきます。23:00〜23:30に寝るためには、遅くとも以下のかたちにする必要があります。

23:30 就寝
22:30 風呂、ストレッチ、瞑想
21:30 帰宅、食事

 

遅くとも21:30には帰宅する。

一週目は、帰宅時間を意識することで、概ね寝る時間を守ることができました。

イレギュラーは想定内

一週のなかで、一部の日は寝る時間を守れていない週があります。これらは、夜に予定が入っていた日です。ポイントは、こうしたイレギュラーな日があることを予め想定しておくことです。そうしないと、できなかった日があるたびに「ああ、今日はできなかった」とマイナス評価してしまい、次第にやる気がなくなってしまうからです。一週間のなかに2日程度はイレギュラーを認めることにしています。

課題がたくさん浮き彫りに

一週間やってみて、課題がたくさん浮き彫りになりました。

・睡眠時間が確保できているのに、起床時間が変わってない。起きられない。

・睡眠時間が確保できているのに、起きたときに相変わらず気分が憂鬱

 

どうやら、睡眠の質に問題がありそうです。考えてみると、思い当たる節はあります。

・夜中、掛け布団がずれて寒くなり、掛け布団を掛け直すために薄っすら起きている

・首が痛い

 

掛け布団になんらか対策が必要ですね。首が痛くなるところをみると、枕に問題ありそうです。この辺を改善していきたいと思います。

 

◎参考図書:古川武士さん著『早起きの技術』