ハーヴェスト・ムーン〜イクスピアリの街で作られる舞浜のビール〜

投稿日 2017年4月25日
著者こばだい
カテゴリーお酒

JR京葉線舞浜駅といえば、夢の国、ディズニーランドの街ですが、もう１つの愉しみは舞浜地ビール工房ハーヴェスト・ムーンブルワリーです。

▼イクスピアリの４階にあります

▼舞浜地ビール工房 Roti’s House内でビールを作っています

▼店の前にはタンク

Roti’s Houseはハンバーグやステーキを中心としたレストランです。店内は広く、席もたくさんあります。この日は結婚式の二次会もやっていました。

▼店内

ビールはレストランの隣で作られています。レストランの窓からタンクを見ることができました。

ビールはここからレストランのサーバーに直結しており、フレッシュな状態でビールを飲むことができます。

さて、さっそくビールを注文。定番の５種類を試せるテイスティングセット（¥1447）を頂きます。

左から、ピルスナー、ペルジャンウィート、ペールエール、ブラウンエール、シュバルツです。奇をてらわず王道のビアスタイルです。施設内で醸造されているだけあり、いずれのビールも鮮度がとてもいいです。

一番左のピルスナーというビアスタイルは、多くの人がビールと聞いて思い浮かべるスタイルです。黒ラベルもプレモルも一番搾りもスーパードライも、ピルスナーに分類されます。そして、ハーヴェスト・ムーンのピルスナーは、先日2017年4月20日に日本ビアジャーナリスト協会主催で行われた、「第三回世界に伝えたい日本のクラフトビールピルスナー編」で見事優勝したビールです。

入り口では瓶も販売しているので、お土産に買って帰ることもできます。