フジロックで出会ったビールたち(FUJI ROCK FESTIVAL ’16)

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先日、夏のロックフェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』通称、フジロックに行ってきました。苗場スキー場の広大な自然に浸りながら、音楽を聴き、ビール飲むという贅沢な時間を満喫できました。

そんなフジロックで出会ったビールをご紹介します。

主流はハイネケン

会場で「生ビール」と言ったら、基本はハイネケンでした。ちなみに、ハイネケンはオランダのビールです。

ときどき、地元エチゴビール

会場である苗場スキー場は新潟県にあります。そんな新潟県にある地ビール「エチゴビール」は、日本の地ビール第一号。1994年に行われた酒税法に対する規制緩和、いわゆる「地ビール解禁」によってできた醸造所第一号です。

会場の多くをハイネケンが占める中でも、所々にエチゴビールの看板を見かけました。

その他のビールも少し

わずかですが、クラフトビールにも出会いました。

▼BLUE MOON。アメリカの人気クラフトビール。小麦を使ったベルジャン・ホワイトというスタイルのビールで、苦味が少なくフルーティー。

▼ベルギービールの屋台。フードが集まるエリアである「OASIS」にありました。

▼売っていたのは、ベルギーのPRIMUS(プリムス)。一番搾りやスーパードライと同じ、ピルスナータイプのラガービールです。

まとめ

大自然、音楽、ビール。何とも素敵な組み合わせです。青空の下でビール。夕暮れにビール。夜になってもまだまだビール。そして、そこには常に生の音楽。

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