ミッケラー神田初訪問 / ドイツビールバーBaku-Yaへ [日記]

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気がつけば6月も残り1週間。5月末に大きな仕事が終わり、それと同時にすっかり気が抜けてぼんやり過ごしていていたら、危うく6月が終わりそうになっていました。6月って一体なにやってたっけ、と思うと、何だか無駄に過ごしていたようにも感じられて、少し憂鬱な気分になってきました。このことに限らず、私の傾向として、過去の振り返りが苦手であり、そのためになんとなく人生が進んでない感、積み重なっていない感に襲われ、焦る気持ちが湧いてくることがよくあります。

そんな気持ちを和らげるためにも、日々をもう少し振り返り、大袈裟に言えば生きている足跡を残していこうと思い、久々にブログを書くことにしました。無名の人の日記記事など、誰も読まない、という頭の声も聞こえつつ、でも誰かに読んでもらうというよりも自分の記録用と割り切って書き進めていくことにします。

ミッケラー神田初訪問

6月20日(金)はあいにくの雨模様。在宅ワークでなかなか集中できない仕事は、定時で早々と終わりにし、先日オープンしたばかりのミッケラー神田を初訪問しました。JR神田駅から徒歩20秒という近さですが、少し奥まったところにあるので事前に地図でチェックしたほうがいいです。

建物は細長い3階建て。1階はハンバーガーショップで2階と3階がバーになっています。相互にビールやバーガーを購入することは可能です。今回は2階に行きました。4人がけのソファーが1つ。カウンターが4席、他に立ち飲みの机が4つくらいあります。

1杯目はMikkellerのSingle Hop Citra。

2杯目はMillellerのSide Eyes。

2階から1階のハンバーガーを注文することもできます。シングルとトリプルがあるとのことで、シングルを注文。

あまり広いとは言えない店内ですが、3フロアあるのと、立ち飲み部分もあるので、1名ならどこかしらで飲めそうな感じでした。タップ数も12と十分です。海外の方が多く、店内のあちらこちらで英語が飛び交っていました。

ドイツビールバー Baku-Yaへ

リモートワークで足腰が弱っているためか、立ち飲みが辛くなってきたので2軒目へ。同じく神田にある、ドイツビールバー Baku-Yaへ。ちょうどグループのお客さんがでるタイミングで入ることができました。

1杯目はドイツのブルワリー、ブデルシップのミットシュナッガー。無濾過のジャーマンピルスナーとのことです。

2杯目は、ドイツの老舗ブルワリー、シュナイダーのTAP6 アヴェンティヌス。こちらはヴァイツェン・ボックでアルコール度数は8.2%と高めです。

カウンターの隣(と言ってもソーシャルディスタンスなんで1席開けた隣)に座っていた、おそらく同じくらいの年代と思われる男性に話しかけられ、そもままカメラ談義や旅行談義をしながら飲んでいました。見知らぬお客さんとも仲良くなれるのがビールのいいところですね。

昨年に門前仲町に引っ越したことで、神田が近くなりました。でも、元川崎市民的には神田って馴染みが薄く、なんだか遠いイメージがまだあります。神田には今回の2件以外にも色々といいビール屋さんがあります。もう少し神田を開拓してみたいと思います。