秋の大ビールイベント、大江戸ビール祭り2016秋。10月19〜23日のシーズン1と、10月26〜30日のシーズン2の2部制で行なわれたなかの、シーズン2に行ってきました。
▼場所は、東京神田の東京電気大学旧校舎跡地。
▼テントの中には、テーブルと机がズラリとならんでいます。混んではいますが、2人くらいなら何処かに入れそうな感じ
▼価格は店によって多少違いますが、多くがこれくらいの価格帯です
▼多くのお店が、四種飲み比べセットを販売しているので、同じブルワリーの様々なスタイルのビールを飲み比べたいときにオススメです。
飲んだビールをいくつか紹介します。
▼まずは、ひでじビールのまろやか日向夏。日向夏の爽やかや香りと、まろやかな甘みがあります。日向夏の身の部分をかじっているようです。
ひでじビールは宮崎県にあるブルワリーです。定番ビールとして、宮崎県産の日向夏を使った日向夏ラガーというビールがありますが、そのエール版です。
▼次に、コカゲビールのホワイトエール。小麦を原料に使用したフルーティで苦くないビールです。ホワイトエールの中では麦の甘みがあるほうかなと感じました。
コカゲビールは、軽井沢で2014年に設立されたばかりのココノホップ株式会社のビールです。
▼つづいて、アメリカのコロラド州にあるレフトハンドブルーイングのオクトーバーフェストです。アルコール度数6.6%で、どっしりとしたボディ。
販売しているのは、インポーターのAQベボリューションです。
会場には、ビールだけでなくフードも販売しています。
まとめ
ビールはあまり並ばずに買えるのでストレスありませんでした。小さいサイズも用意されているので、色々試せるのもいいですね。色々とビールイベントに参加していると、その都度知り合いが増えていきます。そうしてできた知り合いと、他のイベントで偶然出会う。そういうところもビールイベントの楽しみの1つで、今回も色々な知り合いと会うことができました。