長野の南信州ビールと、大阪の箕面ビールがコラボレーションして生まれたビール、フルーツパーラー。リンゴと桃を使った、フルーツ感たっぷりのビールです。
見た目は濁りのある麦わら色です。ベースとなるビアスタイルは、小麦麦芽を使ったドイツ発祥のヴァイツェンで、その特徴であるバナナのような酵母の香りに加えて、副原料に使ったリンゴと桃の香りが混ざりあっています。
飲むと、苦味はなく、これまたリンゴと桃とバナナがミックスされた、まさにフルーツパーラーの名にふさわしい味わいです。子供の頃に好きだった、フルーツポンチを思い出します。
ちなみに、りんごも桃も、ともにバラ科の植物なのだそうです。そういう面でも相性ぴったりですね。
フルーツパーラー
原産国 :日本
アルコール度数 :7.0%
原材料 :リンゴ果汁(信州産)、麦芽、白桃(国産)、ホップ
購入した場所 :滝 Japanese Beer & Sake Dining
購入年月:2018年5月
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