気分の軽い朝を迎えるために 〜寝る準備と朝の服装について〜

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今朝は何となくいつもよりも気分が軽く感じます。朝弱い私のいつもの朝は、気分が沈みがちで、身体も気怠く、頭も重く感じます。毎朝コーヒーを飲んでいた時は、コーヒーを飲まねば一日が始まらない日々を過ごしていました。

今日、いつもより気分が軽い理由として思い当たることは2つです。

入念な「寝る準備」

思いあたる理由の1つは、昨夜寝る前に、寝る準備を十分にしたこと。風呂上がりにストレッチをし、ゆったりとした音楽を聴き、瞑想してから寝ました。疲れている時は、そういったことが面倒に感じられ、早々に布団に入って寝てしまいます。しかし、睡眠の質が悪いのか、朝の気分はぐったりしています。良質な睡眠のための準備をしっかりしてから眠ることが、翌朝の気分を軽くするためにも大切なようです。

服装も気分に影響を与える

今朝の気分が軽い理由としてもう1つ思い当たるのは、服装です。これまで十年以上、仕事の日はスーツしか着てこなかった私ですが、ここ最近はビジネスカジュアルな服装をし始めています。この格好をしているときは、気分が軽く感じられます。服装が気持ちにおよぼす影響というのはあるなと、実感します。

まとめ

朝の気分が爽快かどうかは、とても大切なことです。朝、憂鬱な気分で見る一日は、すべてがやりたくない事に思え、何事にも消極的になります。行きの電車もただ寝て過ごすだけとなり、こうしてブログを書くことも出来ません。

世の中みんな朝はそんな感じかと思っていましたが、「朝は気分が爽快」という人たちが少なからず存在するようです。夢の「朝、気分が爽快」を目指して工夫していきたいと思います。

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