自分で自分を褒める 〜できないことよりも、できていることに注目する〜

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私には、どうしても「できていないこと」に着目し、自己肯定感を下げてしまう癖があります。ここ最近の悶々とした気分の原因にもなっており、昨日そのことを記事にしました。

「100点じゃないとダメ」という思考をやめる | kdsk.jp

日々過ごしていて、「できていること」が何もないということは無いわけで、そういった「できていること」に目を向けないことはとてももったいないことです。そこにちゃんと存在する「できている」ことに目を向けてあげて、そこから満足感を感じてあげることが、日々幸福感を持って過ごしていくことに繋がります。例えて言うなら、いつか食べたいものばかり考えながら食事をするのではなく、今食べている食事を十分に味わいましょう、と言うことです。

そんなわけで、今日は、「いまできていること」を並べていき、俯瞰します。

できていること – 日常編 –

・朝起きられるようになってきている

・朝食に納豆、ヨーグルトなど、腸に良いものを食べている

・朝の通勤時間に英語を聴きている

・始業よりも1時間早く出社している

・午前中はパフォーマンス良く仕事ができている

・仕事に楽しさを感じ始めている

・帰り通勤時間に英語を聴いている

・毎日夕食を作っている

・ご飯は土鍋で炊いている

・カツオ節と昆布から出汁を取っている

・マグネシウム入りのお風呂で栄養補給している

・電気を消した真っ暗なお風呂でリラックスしている

・毎日ブログを更新できている

できていること – 今年になってできたこと編 –
・門前仲町に引っ越し

・ビアコンペティションの審査員

・英語スクールをスタート

俯瞰してみることも大切

こうして俯瞰してみると、気がつくこともあります。例えば、家での生活は結構いろいろとできていで、どれも特別なイベントというよりも、日常を整えるための習慣的なものが多いですね。

一方で、一日の大半を占める仕事に関するものが少ないです。仕事についてはブログでは具体的に書けない要素もある反面、生活習慣でいろいろと試みているように、もう少し意識的にやっていることを増やして行きたいです。

また、今年に入ってまだ二ヶ月弱にしては、引っ越しやら審査員やら英語やらと、まあまあ色々できている、とみることも出来ますね。

こうして出来ていることを表に出すことが大切です