毎日当たり前にやっている習慣的な行動、ルーティーン。本人にとっては当たり前過ぎて特段語ることもないと思っていることでも、他の人から見たらとてもユニークなことをしているかもしれません。自分の特徴は、自分には分かりづらいものです。
ということで、わたしの日々のルーティーンを書いてみます。
目覚ましは6:15と6:30の2回だが
iPhoneのアラーム機能を使っています。本当は6:30に起きたいのですが、結局7:00頃まで起きられません。二度寝が癖になってしまっています。
起きたときの気分はとにかく重い
寝起きは悪く、気持ちはドンヨリしています。とにかく何もしたくない、という後ろ向きな気分から1日が始まります。朝スッキリ爽やかに起きられる人が羨ましいです。朝のマイナスな気持ちをなんとかしたい、というのは1つの大きな課題です。
起きるとすぐシャワー
始めたきっかけは、寝癖を洗面台でなおすのが大変なので、いっそシャワーを浴びてしまった方が楽だ、ということからです。また、少しでも朝の重い気分をスッキリさせたいというのも理由です。ちなみに夜もお風呂に入ります。
シャワー浴びながら歯磨き。時間短縮
冬場はシャワーで身体が温まるのに時間がかかります。朝は時間が無いのでその時間をなるべく有効活用したい、というところから、シャワーを浴びながら歯磨きするスタイルが生まれました。歯を磨き終わる頃には身体も温まっています。ついでに髭剃りもシャワーの時間に行います。
通勤電車は瞑想+ブログで快適に過ごす
通勤電車は朝のラッシュで満員です。身動きが取れないので、じっと目を閉じて呼吸を整えます。呼吸は複式で深く。そして、あれこれ考えずに今に集中します。いわゆる瞑想ですね。これをやると、気持ちが落ち着きます。すし詰めの満員電車でも快適な気分で過ごせます。
途中の駅で人が降りると、座席の前に立てるようになります。このポジションだとスマホを使うスペースがあるので、ブログを書きます。ただ、週の後半になるほど気持ちがスッキリしないので、引き続き瞑想を続けることも多いです。まぁ、立ちながらうつらうつらしてしまうことも多いです。
出社前にコーヒーショップでホットコーヒー
職場に行く前に、コーヒーショップやファーストフードに入り、ホットコーヒーをブラックでいただきます。身体を冷やさないよう、夏でもホットを飲みます。
コーヒー+モーニングページ
コーヒーを飲みながら、手帳に思いついたことをひたすら書いていきます。文脈や内容は何でもよくて、思いついた順に書き連ねていきます。モーニングページと呼ばれているもので、これをやると脳が徐々に回転し、朝から続くマイナスな気分がやっとプラスに切り替わります。また、ひたすら書くことに集中するので、写経のような効果もあります。
元々は、自己開示のために始めた習慣的です。私は昔から自分の気持ちを外に表現することができず、自分でも自分の気持ちが分からないことで悩んでいました。ノートに書けば少しでも改善するのではないかと始めた習慣です。気づけばもう7〜8年続いています。
まとめ
以上、出社までの朝の習慣でした。どうでしょうか。今回は朝の習慣だけ書きましたが、書くと結構あるものですね。参考になれば幸いです。
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