通勤電車というと、辛いイメージばかり浮かびますが、過ごし方によってはこんなに快適で有意義な時間はありません。
私がお勧めするのは、呼吸法をして過ごす、というもの。
呼吸法のことは、後に紹介する帯津三敬病気の名誉院長である帯津良一先生の本に詳しく書いていますが、ポイントは「吐く息」を意識し、深い呼吸をするとこです。
10分、つまり通勤電車の数駅分も呼吸法をしていると、身体が温かくなり、頭もスッキリし、何より気持ちが前向きになってきます。今までぼーっとしていた数駅間が、とてもバラ色に感じられます。
ぜひ一度お試し下さい。