初めてのMRIが恐怖の時間にならないように知っておくべきこと

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先日、初めてのMRI検査を受けてきました。といっても特に病気ということではなく、前から受けてみたかった脳ドックを受けてきたためです。

MRIがどんな感じか、私は事前に体験談を聞いていましたが、それでもはじめは驚きました。これは、なにも知らず行った人は恐怖におちいるであろうと思いました。今後、一度は受けるであろうMRI検査が、恐怖の30分にならないよう、是非読んでおいて下さい。

とにかく音が凄い!

もう、この一言に尽きます。サイレン音のような音や、ドリルが回るような音、電子音など、とにかく色々な種類の音がします。それも、かなり大きな音です。事前に知っていた私でさえ、「これは大丈夫?機械こわれた?これでいいの?」と不安になり、思わず握った呼び出しボタンを押そうかと思ったくらいです。何も知らずに行っていたら、確実に呼び出しボタンを押してました。

分かっていれば怖くありません

分からないというのは、不安な気持ちを駆り立てます。「大きな音がする」と知っていた私でも、その想像を超えていたので、とても不安になりました。知らないで行ったら、恐怖の30分だったと思います。

まとめ

MRIの中に入っているときは、身体が固定されているので何もできません。後半は爆音にめげずに寝ていましたが、それも、MRIはこういうものだと分かっていたからです。

遠かれ近かれ、多くの人が一度は受けるのではないでしょうか。ここまで読んだ方は、大きな音にもびっくりしなくてすみますね。