野望をラクガキにしよう!〜ハッピーラクガキライフ×野望の会

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ライフコーチである大下千恵さんと、ラクガキコーチであるタムカイさんのコラボレーション企画「ハッピーラクガキライフ×野望の会」に参加してきました。絵なんて小学校以来書いたことないんですけど、、、という私でしたが、「野望」を「ラクガキ」することの楽しさを知りました。

野望、語ってきました

前半は、ライフコーチ大下千恵さんによる「野望の会」。同じグループのメンバーに、自らの夢や目標=「野望」を語ります。1〜2年前まで、趣味もなく漫然と日常生活をこなしていた私は、最近意識的に仕事外に活動の場を広げることで、やりたいことがぼんやりと見えてきた段階にいます。

明確な野望の形にはなっていませんが、やってみたいことを語りました。3分間も語れるかな、と思っていましたが、自分でも驚くほどあっという間で、あと3分は語れる感じでした。語っているうちに自分の体温が上がるような、とても心地よい感じがしました。

自分の強みを認識する

野望を聞いてくれた方から頂いたフィードバックの言葉は、納得のものから、意外なものまでさまざま。「おおらか」「安心」「調和」といったキーワードは、自分でも自覚あり。そろそろ自分の強みだと認める頃かもしれません。

一方で「情熱的」「積極的」「独自性」という、自分には無いと思っていた言葉が出てきたことに驚きました。自分に無いのではなく、無いことにしているだけなのかも知れません。

野望を聞く側になって特に感じたのは、野望が全然形になっていなっくても、言葉になっていなくても、聞いている人たちにはちゃんと伝わっているのだということ。ご本人は「うまく話せなくって」と言っていても、その思いは聞いている人にはちゃんと伝わるんですね。だからこそ、口にすることが大切なのだと思いました。

ラクガキ、書けました

小学校以来、「自分には絵心がない」と思っていた私。でも、絵心とは「絵を理解する能力」「絵を描きたい気持ち」のことで、誰もが持っているものだと、タムカイさんは言います。

会の後半では、ラクガキコーチであるタムカイさんから、簡単な絵の書き方、特に「表情」の書き方を教わりました。これがとても簡単で面白い!小学校以来、人の絵なんて描いていない私でも、書くことができました。

野望をラクガキに

最後に、野望の会で語った野望を、タムカイさんに教わった書き方でラクガキにしていきます。口にしたことを絵に具現化して残すのとで、見直すことができるし、意識に残りやすくなります。これがまた楽しくて、時間を忘れて没頭しました。

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