8期「ツナゲル ライフ インテグレーション(TLI)講座」を受講しました

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人気ブログ「No Second Life」の立花岳志さんと、セラピストの大塚彩子さんが主宰する、8期「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」に参加してきました。土日2日間の講座が、今回と1月の二回。今回は前半戦です。

心のあり方やビリーフの話、エニアグラムによる自己理解、やりたい事やワクワク探し、目標設定や情報発信などなどなど、心に響く話や自分自身の発見がたくさんありました。そして、素敵な仲間たちと出会うことができました。

充実した内容で、今日は心地よい疲れが全身を巡っているため、内容は今後少しずつ記事にしていきます。

ここでは、心に残った言葉をひとつ、紹介と実践。

「完璧を求めず、とにかく始める」

私はこれまで立花さんのセミナーをはじめ幾つかセミナーに出席していますが、ブログ記事にしていません。それは、「学んだことがたくさんあるので体系的に記事する時間があるときやろう」としていたからです。で、結局まだ記事になってません。もったいないですね。

だから、今回は完璧を求めず、とにかく記事にしました。
「受けたよ。凄く良かったよ。次が楽しみ。素敵な仲間たちに出会ったよ。」

ビリーフの話

ひとつだけといいつつ、もう少しだけ。

今まで、いろいろなセミナーを記事にしようとしたとき、「せっかくいいセミナーなんだから、分かりやすく説明しないと失礼だ」と考えてました。だからすぐに記事にしなかったのです。でも、多分この考えは、「下手な記事を書いて、嫌われたりバカにされたりしたくない」という恐れからきているのだと思います。

本当にいい記事を書かないとダメなのでしょうか?

そんなことないですよね。というか、良い悪いは読み手の主観なので、そもそも絶対的基準はないです。伝え方や文書のテクニックはあるとおもいますが、それだけではないです。綺麗な文章でも、なんか心に響かないときもあるし、たどたどしくても、人の感性に触れる記事もあります。それも受け手それぞれです。そもそも、記事の良し悪しで、人間性が損なわれるはずもなく、嫌われるはずもありません。てか、そんなことで嫌う人のことで神経すり減らす必要ありません。
もっと言えば、そのさらに奥には、「自分はいい記事を書けない。自分には能力が足りない」というビリーフがあるのかもしれません。
そして、他ならぬ自分自身こそが「下手な記事だ」と思っているのかもしれない。なーんだ、自分かい、という感じです。

今回のセミナーでも、このようなビリーフの話がありました。私自身が思いっきり先ほどのよつなビリーフにとらわれていると知りました。

ちなみに、ビリーフとは「事実と信じ込んでしまったもの」。例えば「自分には能力がない」と信じ込んでしまい、自分では気づかない潜在意識に刷り込んでしまったものです。
このあたりの話は、大塚彩子さんのブログが、目からウロコものです。

私は最近、自己肯定感上がっていることにしています。 

もう寝るので、あとひとつだけ。

「自分には能力が足りない」というのはつまり自己否定。昔の私は、バリバリ自己否定の固まりでした。電車が遅れたのは、自分に運がなかったから。相手が怒ったら、それは自分のせい。飲み会が盛り上がらなかったのは自分の話が面白くないから。相手がアクビをしたのは、自分の話がつまらないから。こんな感じに、何かといえば、自分を責めてました。

さすがにこれでは辛すぎるので、今年から自分と向き合い、自己肯定感アップに取り組んできました。そして、この10月からは、「自分は自己肯定感上がっている」ことにしています。

この辺の取り組みも、今後の記事に引き続きますが、この「自己否定」についても今回のセミナーの一つのテーマであり、また自己肯定感をアップすることができました。
ということで、次回が楽しみ。

その前に事前課題も楽しみ。
さて、そろそろ睡眠して思考の整理をします。