ブログネタは、書き始めてから降ってくる

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昨日ブログを更新するときに実感しました。ブログは、書くネタが決まらなくても、取りあえず書き始めてみるのがいいようです。
昨日は、深夜残業帰りで朦朧とし、書くネタ無いながらも、とりあえず書き始めるうちに、いつのまにか記事になっていました。それが以下です。書き始めるときは、エニアグラムのことを書こうなどと書き始めるには思っておらず。

◎過去記事:溜め込まない 〜エニアグラムタイプ5の自分へ
先日参加したこちらのセミナーでも、「完璧を求めるよりも、まずは走り出すということが大切」ということ教えて頂きました。
◎過去記事:8期「ツナゲル ライフ インテグレーション(TLI)講座」を受講しました

ブログの場合はもっと応用して、「何も浮かんでなくても、取りあえず走り始める」というところでしょう。

人の脳とは不思議なもので、一つ文を書くと、そこから連想して、ポツポツと関連するとものが思い浮かんできます。そうやって浮かんだものを書くうちに、また他のことが浮かんできて、そのうちブログネタっぽくなってくるようです。

昔物理で習った、静摩擦力と動摩擦力にも似ていると思います。止まったものを動かす時に、動かす方向と逆の方向に働く摩擦力(静摩擦力)より、同じものが動いているときに、その動きの方向と逆の方向に働く摩擦力(動摩擦力)の方が格段に小さいそうです。

以前紹介したモーニングページも、そんな感じで次々と言葉が出てくる楽しさがあります。また、頭から形になって言葉が出てきて、スッキリする感覚があります。

◎過去記事:モーニングページ
そういえば昔、どこかの歌手が、自分が作詞したものをみて、自分がこんなこと考えていたんだって自分で驚くことがあると言っていたのを思い出しました。誰だかは忘れてしまいましたが。

そういう意味では、ブログを気ままに書くことは、自分探しにもなるのかもしれません。