abrAsus小さい財布。8ヶ月使ってみて、やっぱりお気に入り

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abrAsusの小さい財布を買って8か月。とても気に入っています。8か月使ってみて、改めて感想をまとめました。

貴重品の持ち歩きが気にならない

小さい財布の良いところは、何と言ってもその小ささです。ポケットに入れておいてもあまり気になりません。

▼カードとほぼ同じ大きさ。

財布が大きいと、どうしてもバックなどに入れざるをえません。バックを置いて席を立つ時などは、盗られないように財布だけ取り出し、持ち歩かなければなりません。小さい財布の場合は常にポケットに入れておけるので、持ち歩きが気になりません。

気になってた小銭入れの小ささも問題なし

買う前に1番気になっていたのは、小銭入れの小ささです。でも、これもほとんど気になりません。

▼小銭入れ部分

財布に小銭が溜まるのは、小銭を溜めるスペースがあるからです。無駄に五百円玉が2枚あったり、10円玉が10枚あったりしませんか?一枚の硬貨にまとめられる小銭(例えば、5円玉2枚とか、10円玉10枚など)が財布の中にあると言うことは、本当はそれを使って払えた時に、1つ大きい硬貨や札で支払ったということです。本当は小銭だけで払えるのに、財布に入るからといって面倒がって千円札で払ったりしていると、小銭は溜まっていきます。

支払いの時に小銭がでないように支払えば、実はあまり小銭は溜まりません。

カードは5枚で十分

小さい財布に入るカードは5枚です。少ないと思いましたが、実際使ってみると不便はほとんど感じません。

▼カードは5枚

私の場合は、

・免許証
・保険証
・PASMO付きクレジットカード(定期にもなる)
・Edy付きキャッシュカード
・ファミマTカード

を入れています。これで十分です。今まで財布に沢山入れていたカードは、なくても大きな問題にはなりません。

・キャッシュカード
私は普段から現金をたくさん持つようにしています。財布の現金が少ないと、いつも「お金がない」と思って過ごすことになり、この考えがお金をなくすからです。

なぜお金がないのか? お金がないのループから抜け出そう | わくわく冒険ライフ

なので、キャッシュカードを使う機会はあまり多くありません。使うときだけ持てば十分です。

・病院の診察券
これも、使うときだけ持てばいいです。普段から持ち歩く必要はありません。急遽必要になっても、保険証があれば何とかなります。

・ポイントカード
ポイントカードの割引率はたかが知れています。いつ使うか分からないポイントカードによって混沌となった財布を毎日見てゲンナリするほどに、必要なものではありません。最近はTポイントのお店が増えているので、ファミマTカードだけ持ち歩けば十分です。

それでも入りきらないときの小技

とはいえ、カードも小銭も、どうしても入らない時があります。その時の小技を紹介します。

・6枚目のカード
カード入れ部分は5枚しか入りませんが、実はお札の部分に1枚なら入れられます。

▼横からみると、こんな感じ。

・溜まった小銭はスイカにチャージ
小銭がどうしても入りきらないときは、駅でスイカやPASMOにチャージします。鉄道会社や自動販売機の種類によりますが、最近では多くの鉄道会社で10円単位でチャージできます。

まとめ

魅力はやっぱりその小ささ。必要なものがすべてこの小さい中に入っているというところが、気持ちいいし、便利です。

カードも小銭も、入れるところが少なければ少ないなりに工夫できます。そもそも、本当に必要なカードや小銭スペースは、実はそんなに多くありません。

※私はEvernoteとのコラボバージョンを買いました。普通のはAmazonでかえます。

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