ドイツの名門グラスブランド「シュピゲラウ」。シュピゲラウは、ビールの個性を際立たせ、もっと美味しく楽しむために、IPA用グラスやスタウト用グラスなど、スタイルにあった様々なグラスを開発しています。
その中でも、幅広いスタイルのビールと相性よく作られた「ビール・チューリップ」を買いました。
シュピゲラウ ビール・チューリップ(BEER TULIP)
グラスはとても薄く仕上げられています。薄く仕上げることで、グラスの熱によってビールが温まることを防ぐことができます。また、口当たりもとても滑らかになります。
ビールはグラスでここまで違う!クラフトビール・グラステイスティング・セミナーに参加しました | わくわく冒険ライフ
グラスいっぱいまで注ぐのではなく、グラスの一番膨らんだところまでビールを注ぎます。ここが一番ビールの表面積が大きくなるところなので、ビールの香りを最大限に味わうことができます。
シュピゲラウには他にも様々な形状のビアグラスがあります。私は様々なスタイルのビールを飲むので、まんべんなく使える形を選びました。IPAが好き!という方や、ヴァイツェンが好き!という方は、それぞれのスタイル専用グラスもあります。
ビールはグラスによってより美味しくなります。こらからの家飲みが楽しみになりました。
関連記事
ビールはグラスでここまで違う!クラフトビール・グラステイスティング・セミナーに参加しました | わくわく冒険ライフ
ブリュードックの「ジャックハンマー(Jack Hammer)」。IPA好きに是非飲んで欲しい一本 | わくわく冒険ライフ