「みんなが好き」から「自分が好き」へ

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私は、行ったことのあるお店はEverFoodで記録しています。一方、今度行ってみたいな、というお店を記録したいとおもい、友達からRettyを教えてもらいました。
で、Rettyて何?って調べたら以下の記事に遭遇。
「食べログは競合ではない」グルメアプリRetty、10億円調達の狙い
https://newspicks.com/news/876119/
Rettyってなに?という紹介ではなく、この記事の中にある「個別最適化」っていうキーワードが引っかかったので、深堀します。
この記事の要旨は、「食べログだと評価の高い店を選んでいたのが、Rettyだと自分はどういう好みがあるのかを知り、同じ好みの人たちが評価する店を選ぶ形になる」ということだと思います。
人とのつながりの形も、この形になっていますね。今までは、何も考えずに「同じ会社」「同じ地域」「同じクラス」の人たちと関係を築いていたのが、SNSの広がりにより、自らの好みや思考と合う人たちと能動的に関係が築けるようになりました。
こういう動きって、要するに「自由」になってきている、ということだとも思うのですが、自己を認識し、能動的に行動することが求められているとだとおもいます。
セルフブランディング、なんて言葉も流行ってますね。これも、「自分は何者なのか」を明確にしようというものです。
私はどちらかというと流れに身を任せてきた受動的人間なので、転換が必要だなと考えさせられます。
アンパンマンの歌詞にある「何が君の幸せ、何をして喜ぶ。分からないまま終わる、そんなのは嫌だ」という世界ですね。
かなりまとまりのない文章ですが、、、引き続き自己探求したいと思います。