勉強に周知できないことの対策として、自分の弱みは諦める

私は今英会話スクールに通っています。このスクールは宿題がたくさんでるので、毎日ひーひー言いながら宿題をしていますが、なかなか上手く行っていません。時間がないのはもちろんですが、なかなか集中力が持続しません。

どうしたものかと思案した結果、今週からは「自分の弱みは諦める」という対策をすることにしました。弱みといっても、英語における弱みではありません。勉強することそのものに対する弱みです。

家で勉強するのがとにかく苦手

私は家で勉強するのが苦手です。これは昔からで、結局大学受験のときはほとんど家では勉強しませんでした。ほとんどは、学校の図書館や公立図書館、カフェを渡り歩いて勉強していました。

これは社会人になってからも同じで、仕事のやり残しがあっても家では集中できないので、カフェに立ち寄って仕事をしています。家では集中できない人なのです。

ところが、今の英会話の宿題は家でやっています。引越しをしたばかりで近所で夜遅くまで勉強できるところを見つけていないのです。そして、どうやらそういう場所がなさそうなのです。

そんなわけで仕方なく家で勉強をしているのですが、これがやっぱり進まない。集中できない。集中できないから夜遅くまでダラダラやる、という悪循環になっています。

家で勉強するのは諦めます。その代わりに早く寝て、朝早起きしてカフェで勉強することにします。また、通学時間に勉強してきた頃を思い出し、勉強するために電車に乗ります。電車の中は集中しやすいタイプなのです。

まとめ

勉強に集中できないときって、気合が足りないとか、覚悟が足りないとか、そういう根性論になりがちです。そして、それができないと、「自分には根性がない」「やる気が足りない」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

気合があっても、苦手なものは苦手。弱みを根性でカバーするより、強みに焦点を当てるのが大事です。

この記事を書いた人

こばだい