今年も行ってきました、ジャパンブルワーズカップ2017(JAPAN BREWERS CUP 2017)。日本全国のブルワリーやインポーターが横浜大さん橋ホールに集まり、200種類以上のビールを楽しむことができます。
会場は室内。雨も寒さも心配なし
会場は横浜大さん橋ホールです。みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分です。
▼大さん橋ホール入り口
▼今年も賑わっております
大さん橋ホールは室内なので、冬の寒さを感じずにビールを飲めるのがいいですね。もちろん雨の心配もいりません。
ビールは1杯300円から
ビールは小さいサイズで300円からと、リーズナブルな価格です。小さいサイズでたくさん飲み比べるのもいいですね。各店舗では飲み比べセットも販売しています。
飲んだビールを幾つか紹介します。
▼横浜ビールのボヘミアンピルスナー
今回のジャパンブルワースカップのピルスナー部門で第4位に輝いたビールです。麦芽の甘みが上品に感じらます。ゴクゴクと杯が進みます。
これも、今回のジャパンブルワースカップのピルスナー部門で第5位に輝いたビールです。横浜ビールのピルスナーよりも苦味の存在感があり、飲みごたえがありました。
▼シャトーカミヤ 牛久ブルワリーのヴァイツェンボック
こちらはジャパンブルワーズカップの小麦系部門で第2位を獲得。ヴァイツェン特有のバナナのような香りがあり、苦味はありません。ヴァイツェンボックは普通のヴァイツェンよりもアルコール度数が高く、このビールのアルコール度数も7%あります。どっしりとしたボディが感じられます。
楽しみ方いろいろ
ホール奥にはステージがあります。ここで音楽ライブが開催されたり、ビアコンペティションの表彰式が行われたりします。ビールを飲みながら、ステージ上のイベントを楽しむのもいいですね。
また、大人数できた人たちの中には、飲み比べセットでタワーを作るツワモノ達もいました。
例年1月に開催される冬のビールイベント。ぜひ来年、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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