仕事をしていると、どうしてもやる気が出ないときがあります。昨日はやる気に溢れていたのに、なぜか今日はどうしてもやる気が出ずに、なかなか仕事に手をつけられない。そんなときに私が実践している対処法をご紹介します。
立って仕事する
特にランチ後の眠い時におすすめです。キャビネットの上にPCを置き、立って仕事します。立っているので寝られないし、ダラダラするのも疲れるので、さっさと仕事する気になります。
席をかえる
私の会社は、席が決まっていないフリーアドレスなので、集中力が切れてきたら席を変えることで気分を切り替えます。
会議室にこもる
集中力がないときは、周りが気になってしまい、余計に集中できないと言う悪循環が起こります。特に、大声で電話している人とかいるときは、尚更気になって集中できません。そんなときは、一人で会議室にこもることで、集中力を取り戻します。
カフェで仕事する
定時後であれば、会社に残ってダラダラ仕事するくらいなら、会社を出てカフェに行った方気分も変わり、集中力が戻ります。
誰かに話しかけに行く
集中力が切れると、思考がぐるぐるとループしてしまうことがあります。そんなときは、他の人にそのことについて話すと、話しているうちに自分の中で思考が整理されていきます。もちろん、相手が忙しくないときに話しかけます。
全てのタスクをノートに書き出す
あれもやらなきゃいけないし、これもやらなきゃいけない、などと、いろいろなことを気にしながら仕事をすると、集中できません。気になっていることを全てノートに書き出します。おすすめは手書きで書くこと。書くことに集中することで、集中力を取り戻します。全て書き出したら、やる順番を決めます。そして、あとは1つ1つ淡々と進めて行きます。
仕事を徹底的に細かくブレークダウンする
やらなければならないことを、細かく分けます。
メールソフトを開く
メールの題名を書く
というくらい細かいレベルです。細かく分けることで、1つ1つのタスクを簡単にクリアできるようにし、始めることの精神的な負担を小さくします。
得意な仕事から始める
集中力がないときに、難しい仕事をするのはハードルが高く、なかなか手がつけられません。まずは、得意仕事から始めて助走をつけます。
寝る
どうしても眠いときは、長い時間眠気と戦って非効率に過ごすより、諦めて寝てしまった方が起きてからスッキリします。
帰る
もう何をしても集中できないときは、諦めて早々に退社します。そして、早く寝て翌日早起きして仕事をしたほうが、効率的に仕事ができます。