ブログは一つの記事として完結してなくてもいい 〜また訪れたブログ停滞期から抜け出す〜

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ここ最近ブログがめっきりと更新できなくなっています。今年に入ってから、ほとんど更新出来ていません。なんでかな、と考えているうちに、囚われていた1つの考えを見つけました。

それは、「1つの記事として完結してなければならない」という考えです。何か意見を主張するに記事の場合、その論拠が三つあったら、その全てを一つの記事にしないといけない、という考えに囚われていました。

文書の構成としてはその方がいいですよね。それで書けるならそれがいいのですが、時間がなかったり、その一部がなかなか文章に出来なかったりしていることもあります。そうしているうちに、記事にならずに忘れ去ってしまうんですね。これはもったいない。

昔の自分はイイこと言っていて、15分しかなければ15分で書けるものを書け、と言ってますね。

「15分しかないから書かない」から「15分で書けるものを書く」へ | kdsk.jp

ブログは蓄積型なので、何記事か書いて全体として論拠がそろったら、その記事をまとめてまな読みやすい記事を書けば良いのです。それよりも、とにかくアウトプットする回数を増やすことが大切です。