「15分しかないから書かない」から「15分で書けるものを書く」へ

広告

ここ最近忙しくてブログをかけていません。

そもそも余り時間がないのもありますが、記事の品質に対するハードルが自分の中で上がっていて、1つの記事に書ける時間がどんどん長くなってきています。

論理展開をちゃんとして、
内容も深めて、
まとめの言葉も書いて、
見出しをきちんとつけて、
タイトルにはキーワード、
画像は綺麗に加工、

とやっている間にどんどん時間がかかってしまいます。

今日は考え方を変えようと思います。

「15分しかなければ、15分で書けるものを書く」

ブログは蓄積型なので、書けば書くほど、自分のことばの記録として積み上がっていきます。中身が少ない記事でも、書くに越したことはありません(まあ、そんな記事ばかりではGoogle 先生に嫌われてしまいますので、程度はありますが。)

短い記事を書くことに対するもうひとつの抵抗感は、「たいしたことない記事なのにFacebook にあげるのが気がひける」というものもあることが、この記事を書きながら発見。とはいえ、普通のFacebook投稿だって、気軽なもの多いですよね。

ここまで、13分。欲張って関連記事つけて、今日はおしまいです。モブログ(スマホでブログを書くこと)にしては、まぁまぁの記事にしあがったのではないでしょうか。

関連記事

ハードルを上げたり下げたりしてみよう 〜ハードルの高さは自分で調節すればいい | kdsk.jp