ものくろさん(大東信仁さん)が主催する、ものくろキャンプの『3時間かかっていたブログが1時間で書ける!継続する情報発信の実践+α 講座』に参加してきました。
内容盛りだくさんの講座でした。書きたいことを短時間でブログに書くやり方を学び、実際にワークで試すことで、効果を感じることができました。
アウトラインを始めにつくる
今までは、書くことをぼんやりと浮かべつつ、いきなりブログに書き始めていました。筆が乗っているときはいいのですが、書くことがうまくまとまらないと、そこで筆が止まってしまっていました。
ワークではまず言いたいことを思いつくままに一言づつ付箋に書いていきます。1つ書くと周辺の記憶が刺激されて、色々なことがポコポコと思いつきますので、それを付箋に書いていきます。
ある程度時間を区切って書き出した付箋に優先度をつけて整理していきます。これにより、この記事で言いたいことの骨組みが出来上がります。骨組みが、そのまま見出しになります。
誰に向けてかいているのか
次に、タイトルを付けます。このとき意識するのが、誰に向けてかいているのか、ということ。それによってタイトルが変わってきますし、本文もそれを意識して書くことができるようになります。
言いたいことは書き過ぎないで捨てる
言いたいことを全て記事に書くと、内容が発散し、結果的に分かりずらい記事になります。優先度の低いものは、あえて捨てていきます。捨てるものを選ぶことで、言いたいこともより明確になります。
まとめ
最近、書きたい記事に対して、書くスピードが追いつかず、なかなか記事にならないで困っていました。言いたいことを予め整理してからかくことで、早く効果的にブログを書けると実感しました。これから、ブログをスピードアップさせていきたいと思います。
また、講座では書き方のみならず、博学なものくろさんからブログに対する様々なアドバイスを頂きました。参加者には初心者の方からベテランまで様々だったため、様々な話が聞けたことも刺激になりました。ブログに悩んでいる方は、是非お勧めします。