昨日の気づき〜自己開示におけるネットとリアルのバランス|自分の感情を客観視する

昨日の気づきを短かく2つ書きます。

自己開示におけるネットとリアルのバランス

ブログ更新したお知らせを、フェイスブックに公開すればいいと、分かっていながらできないのは、リアルの世界でまだ心を開いてないからではないかと気づきました。とはいえ、ネットとリアルのバランスも必要。ネットの世界だけでの自己開示ばかり進んでも、リアルの世界がついてこなければバランスを失ってしまいます。ネットでの自己開示が次のステップに進めるよう、リアルの世界での自己開示を進めようと思います。

自分の感情を客観視する

昨日は仕事で失敗し、怒られました。ただ、怒られているときの自分の反応を客観視することができました。

こんなこと、考えてました。

・あー、怒られてドキドキしてるなー、声が上ずってるなー、怒られることに対する恐怖心がまだまだあるなー。

・怒られて受けているダメージの中には、いま怒られたことによるものだけでなく、それによって過去の同様のことを思い出し、そのトラウマによるダメージもあるな。むしろその方が大きいかもしれない。

・大切なのは次にできるようにすることであり、相手もそのことを一番のぞんでいるのだから、ただ次回以降気をつければいい話。それだけ。相手が怒っているのは、相手の問題。たまたま虫の居所が悪いのかもしれないし、前に同じようなことで嫌な思いをしたのかもしれないし、私が今後同じことをしないようにわざと声を荒げているのかもしれない。怒っている度合いで勝手に罪の重さをきめてはいけない。

この記事を書いた人

こばだい