横浜駅のベイクオーターにある「babel bayside kitchen」に行ってきました。グリル料理とビールが楽しめるお店です。私はビール目当て。
▼入り口 。ベイクオーターは駅から行くと3階につながっているので、一つ下の二階です。
たくさんの種類のクラフトビールが飲めます。いいところは、200mlのテイスティングサイズがあるところ。色々試し飲みができます。また、銘柄は指定できませんが、飲み比べセットもあります。
▼飲み比べセット ¥1,300
まずは左から。
サンクトガーレンの「yokohama XPA」。
IPAスタイルのビール。IPAの中でも苦味は強い印象。ポップがバッチリ効いています。
IPAとは、Indian Pale Aleの略で、ホップの香りと苦味が強いスタイルです。ちなみサンクトガーレンは、神奈川県厚木市にある醸造所。
次に真ん中は
横浜ビールのヴァイツェン。フルーティで苦味少なく飲みやすいです。王道なヴァイツェンという感じ。ちなみヴァイツェンは、小麦麦芽を主に使用しているために、甘みが多くフルーティ。また、ヴァイツェン酵母由来の、バナナっぽい味わいが特徴です。
最後に右側は
富士桜高原ビールのラオホ。スモーキーで独特味わい。これは以前私のブログでも紹介したオススメ品。
◎過去記事:富士桜高原麦酒 ラオホ
今回は、友達と行ったので、店よりお話メインだったので、食レポはここまで。
次回は他のビールも飲みに行きたいです。
