2018年の始まりは、京急みうら元旦号に乗って三浦海岸に初日の出を見に行きました。日の出のパワーを感じつつ、2018年にどんなことが起こるのか、わくわくを感じてきました。
京浜急行の特別貸切列車「みうら元旦号」に乗って、三浦海岸に初日の出を見に行くというイベントに参加しました。まずは元旦の4:40に京急川崎駅に集合です。あたりはまだ真っ暗ですが、年越しを終えた人や初詣に行く人、初日の出を見に行く人などで、意外にも駅は賑わっていまきた。受付で札をもらいます。
全席指定の特別貸切列車に乗って行きます。京急川崎から三浦海岸まで、約1時間の旅です。昨夜の就寝は12:00過ぎでほとんど寝てなかったため、予想通り、旅路は爆睡です。
三浦海岸の駅では甘酒を振舞っていました。身体が中から温まります。こういうのはありがたいですね。
海岸にはすでにたくさんの人が初日の出を見に集まっていました。とはいえ、海岸は広いので混雑による不快感はありません。
太陽のエネルギーは凄いですね。日の出の太陽の光は眩しすぎず、正面から向かい合うことができます。今年一年を前向きに進んでいけるような、大きなパワーをもらった感じがします。
日が昇ったあとは、新春みかん投げが始まりました。次つぎに投げ込まれるミカンをキャッチすべく、たくさんの人が集まってきました。私も運良くひとつ手にいれることができました。
また、テントでは陣屋汁の配布もありました。日の出待ちで冷えた身体が温まります。
初日の出をみたのは子供の時以来でしたが、とてもいいものですね。太陽からパワーをもらえた気がしました。